3/4
forest
使役動詞、そんなのあったなー、などと思いながら不定詞の章を読み進めた。不定詞役割持ちすぎてどういう意味か判断しにくいときがある。なかなか辛い。
やったこと
- forest再読1~6章再読
- forest7章読了
- リーダブルコード75pまで読了
デッドライン読み終わったので感想
読み終わった。
- 作者: トムデマルコ,Tom DeMarco,伊豆原弓
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 1999/03/19
- メディア: 単行本
- 購入: 14人 クリック: 111回
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なんだろう。期待していたものとは違ったんだけど面白かった。息抜きがてら読める本だ。
トム・デマルコの本なので、プロジェクト管理がテーマなんだけども、この本はそれを題材とした小説みたいなものだ。ラノベ並に読み心地が軽い。
軽く内容に触れると主人公のトムキンスがとある国に拉致られて、プロジェクト管理をさせられる中で直面する問題を解決していく。その中でトムキンスはとある女性から手帳をもらい、これにプロジェクトを管理する中で気づいたプロジェクト管理のポイントをメモしていくのだが、それがサブタイトルにあるように計101個あるようだ。登場人物も個性が強くて印象深いキャラクターが多い。特に悪の権化のような性格をした上司、ベロックがすごい。奴だけは許せん。
ストーリー物なのであまり内容に触れすぎるとネタバレになってしまうのでここではあまり深く踏み込まないが、気になった部分を2/25 - はきだめと2/27 - はきだめに軽く書いた。
プロジェクト管理で一番大変なのは人間関係だと思う。チームメンバー同士のわだかまり、上下関係、非協力的なステークホルダー等々。デッドラインでも問題として取り扱っていたものの1/3程度はこれが占めていた。認識のズレを感じ取れてベクトルの方向を合わせられるなら、大抵はうまくいくと思うんだけど、気づくのも合わせるのも難しい。距離や意識が親しいチームメンバーならまだしも、週一の打ち合わせでのみ顔を合わせるステークホルダーとかならなおさら。各々の異なる思惑をどうコントロールしてベクトルを合わせるかがプロジェクト管理の一番の肝なんだろう。
できればそういう血なまぐさい所には触れずにコーディングだけできたらいいんだけども、中々そうも言ってられないのが現実である。厳しい。
3/3
リーダブルコード
読みやすいコードを書くにはどうしたらいいかってことをざっとまとめてくれている本。「より読みやすいコードを」というのは前から心がけてはいるつもりなので、「なるほど!」というよりは、「うん、そうだよね。」という印象。まだ1/4程度なのでこれからに期待しよう。
forest
再読ページ数が150p突破。今日は再読だけで2時間かかってしまった。。1時間に抑えたいところだけど、それだけ今まで読んでた部分が頭に入ってきてないので急ぐよりは着実にやっていった方がいいんだろうか。
やったこと
- forest1~6章再読
- forest7章の1/2
- リーダブルコード50p読了